アイザイア・トーマスがトレードされた理由

今回は少々興味深いNBAの動画があったので紹介します。

それはタイトルの通りアイザイア・トーマスがキャブスを去った理由

大胆なトレードで大幅メンバーチェンジを行ったキャブスですが、そのトレード要因となった1人がアイザイア・トーマス(以下IT)でした。

ITはキャブス入団時はレブロンをリスペクトしていて同じチームになったことを喜んでいましたよね。

しかし結局ITはチームにかみ合わず、居場所を見つける前にトレードに出されてしまいました。

個人的にはITはスコアリングガードという点では、移籍した前キャブスPG、カイリー・アービングと同じですし、機能しないことはないと思っていましたが、キャブスは早々に見切りをつけてしまいましたね。

今季FAとなるレブロン残留のためにも、キャブスのプレイオフ進出を強引にでも目指すロスター改革で、それにITも巻き込まれたと思ったのですが、少々違ったようです。

レブロン トーマス 不仲説
というのもこちらの動画、タイトルは
「レブロンとITの心理戦、アイザイア・トーマスがクリーブランドを去った理由」
どうやらITの方にも多少の問題があり、レブロンとの関係は良くなかったようです。

少々謎編集が入っていますが笑、気になった点を挙げてみます。

・レブロンのフリースロー後にITがハイタッチに行かない。

・ITがフリースローを決めた後、寄ってきたレブロンを露骨に無視

・レブロンのディフェンスに対して軽い口論

・ITがフリーなのを無視してレブロンがドライブ

お互いにハイタッチをしない雰囲気の悪さ、ITなんて露骨にレブロンを避けているのがわかります。

最後のレブロンがドライブしていくプレー、正直この場面でITにパスを出すかは微妙かも知れませんが、少なくともレブロンほどの視野の広さを持った選手ならITがフリーになりかけていたことも十分認識していたと思います。

やはりお互いの仲の悪さがプレーにも出ているのが伝わってきますね。

ただ、こっちの動画はもっと露骨でした。

・レブロンがITのディフェンスヘルプへ行かない

・スクリーンをかけてフリーになりかけたITをレブロンが無視、その後、3PTエリアでITがパスを待つもパスを出さず

・ボールを戻すように要求するレブロンをやり返すようにITがガン無視、その後、レブロンはオフェンスに参加せず。

・レブロンのファウルに対してITが謎の拍手

・レブロンのリターンパスをファンブル、そして不満を見せるレブロン

レブロンもITもスコアラーですから強引に点を取りに行く事があるのはわかりますが、それにしてもお互いのチームワークの悪さが目立ちます。

最初のレブロンのディフェンス、レブロンもITのプレーに関わらないようにしていることからヘルプに行かなかったように見て取れました。

3PTエリアでフリーになったITにパスを出さないプレーも仮にケビン・ラブだったら出していたかもしれません。

レブロンがITにパスをしないと思えばやり返すように今度はITがレブロンを無視します。

その後のプレーもよく見るとお互いの中の悪さがわかるプレーですよね。

ただ、一番問題なのはこれらのプレー全てが1試合中に起こっていること

優勝を狙うチームで、たった1試合でこれだけ露骨なプレーをしていればどちらかが放出されるのはある意味当然です

そしてキャブスなら100回やり直しても100回ITが放出されてしまいます。

ITのトレードは必然だった?

結局、これだけ中の悪いプレーをしていればITが放出されるのは当然のこと。

優勝を狙うキャブスとしては、対抗するウェストのウォーリアーズのチーム力を考えてもチーム力の強化は絶対、内輪揉めで負けているようでは話になりませんよね。

ただ、ITの得点力は決して低くないですし、昨年セルティックスの勝利に大きく貢献するなど結果を出している以上、選手としてITのプレイスタイルそのものが否定されるべきではないと思います。

世界最高のスコアラーでありPGのような器用さを持つレブロンでさえ、スコアラーが共存するのがどれだけ難しいことかわかります。

本来は昨年、デュラントが加入して当たり前のように優勝してしまったウォーリアーズのような事の方が珍しいのかもしれません。

話が少し変わりますが、そういう意味では今季のサンダーはすごいですよね。

時間こそかかったものの、チームリーダーでNBA屈指のスコアラーであるラッセル・ウェストブルック、カーメロ・アンソニー、ポール・ジョージが同じチームにいて徐々に波に乗ってきています。

3人とも以前よりパス回しが増え、無理なドライブやシュートが減りました。特にカーメロはセットシューターとしての役割が増え、サンダーのチームオフェンスにフィットするように自身のプレイスタイルを変えています。

やはりプレイオフのカギの一つとなるのはパス回しだと思います。

今季は各チームのエースが同じチームに偏っていますから、今回のキャブスのようにチーム内でボールを奪い合ってしまえばオフェンス力は激減してしまいます。

その意味でいうとやはり優勝候補はウォーリアーズ一択ですが今季はロケッツも調子がいいですからね。東はラプターズが強いですし、今季のプレイオフも面白そうです笑。

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