ITがLAへ!?カイリー・アービングのトレードがキャブスに与えた影響

トレードデッドラインでキャブズがまさにゲームのようにトレードを連発しましたね。

めちゃくちゃな補強にも思えましたが、オフにFAとなるレブロンと再契約するためにもプレイオフファイナルを狙えるチームを強引にでも作る必要があったことを考えると仕方ないかって感じ。

チームも開幕前のアベンジャーズといわれたインパクトはないですしGMはチームの若返りともいってましたから理解できる部分も多かったです。

ただ、個人的にローズがジャズ移籍後即解雇されたのはすごくショックでした。

まあ確かにジャズはディフェンス重視なチームだったのでローズのオフェンシブなプレイスタイルがチームにフィットしないと考えるのは当然です。

ジャズもチームに合わない選手を無理やり使う意味はありませんから、解雇されてしまうことは理解できます

しかし、一度は最年少シーズンMVPに輝いたほどの選手がトレード直後に即解雇という事実が残念でしかたありません。

そもそも3年連続ファイナルに出場していたキャブズが昨季と比べ、なんでこんなにロスターを入れ替えたのか。

それはカイリー・アービングのトレードに起因します。

少なくとも、カイリーが移籍する前はどう転がってもアイザイア・トーマスがレイカーズに移籍するなんて考えもしなかったですよね笑。

というわけでカイリーの移籍でキャブズが昨季からどれだけロスターを入れ替えたのかを調べてみました。

isaiah thomas lakers

出典:NBA.com

引き金はカイリーが移籍の意思を表した昨年の7月、なんとちょうどイベントで東京に来ていた時期でしたね。

これによってレブロンとの関係など様々な噂が流れ、結局キャブスはチームをまとめるために渋々カイリーとのトレードを成立させます。

これによって影響を受けたのが同東区のセルティックス、ライバルでありしかもエースPGのアイザイア・トーマスでした。

しかしカイリーほどの選手となれば1対1のトレードとはならずセルティックスからジェイ・クラウダーアンテ・チジッチを同時に獲得しました。

特にアイザイア・トーマスはキャリアをセルティックスで終える勢いだったので完全にカイリーに巻き込まれる形の移籍でした。

ちなみにカイリーのトレードが決まる前、デリック・ローズのキャブス移籍が決まっていました。これはカイリー移籍を見越してのキャブスフロントの補強ではなく、勝つためにローズが希望した移籍でした。

カイリーの移籍騒動でローズは、優勝するためにキャブスにきた。そのメンバーはレブロンだけじゃなくカイリーも含まれているという発言をしていました。

つまりデリック・ローズもレブロン、カイリーあってこそのキャブス移籍でした。

その後にドウェイン・ウェイドも加入して最強のロスターとも言われたキャブスですが、開幕以来連敗、連勝を繰り返しイマイチ波にのれない試合が続いていました。

やっとチームがまとまりだして連勝したかと思ったら、下位チームに連敗など過去3年連続ファイナル進出したチームとは思えない安定感の無さでしたね。

それもロスターがこれだけ入れ替わればある意味当然のこと

そして今度は、上述したようにトレードデッドラインぎりぎりでトレードの連発でした。

レイカーズとのトレードで

アイザイア・トーマスチャニング・フライ

ジョーダン・クラークソンラリー・ナンスJr.

ジャズ、キングスとの三角トレードで

ジェイ・クロウダー、デリック・ローズ、イマン・シャンパート

ロドニー・フッド(ジャズ)ジョージ・ヒル(キングス)

をトレードしました。

トレードに出された5人のうち3人は今季移籍してきたばかりの選手、そして残りの2人はキャブス初優勝に貢献した二人でした。

この時点で昨季のロスターから残っているのはレブロン・ジェームズ、ケビン・ラブ、カイル・コーバー、トリスタン・トンプソン、J.R・スミスの5人だけ。

今季はセルティックスのロスターが大幅に入れ替わって話題になりましたが、結局シーズン半分終わってみればキャブズも似たような状態となりました。

このトレードは当然チームの不調あってのこと、カイリーに関係なく加入した選手もいたので一概には言えませんが、カイリー移籍の余波で移籍した選手は10人でした。

特にアイザイア・トーマスがまさかレイカーズの黄色いユニフォームをきてプレーするなんて夢にも思いませんでしたね。

まとめ

色々ありましたが、今回キャブズ獲得した選手はアイザイアやローズのようなタイプのスコアリングガードではなく、レブロンの周りを固められるタイプの選手なので補強としては間違ってなかったのかと思います。

強引に補強しすぎな感じはありますが、個人的にファイナルでウォーリアーズを倒せるチームならそれでいい笑。

今季のキャブズはウォリアーズ戦で2戦2敗、これまでのチームで完成度の高いウォーリアーズとプレイオフで戦っても先が見えていたと考えれば良かったんじゃないでしょうか。

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