ペイサーズ新エースのヴィクター・オラディポはポール・ジョージ以上か?

インディアナ・ペイサーズはオフシーズンにエースのポール・ジョージがいなくなりましたよね。

トレードの見返りとして獲得したヴィクター・オラディポがPG13の代わりとして納得できるかと聞かれれば頷くことはできず、他に目立った補強もないことから今季のペイサーズは苦戦が予想されていました。

ところが今現在のペイサーズは16勝11敗と勝ち越し、イーストの5位につけています。

まだ30試合も消化していないので断言できませんがシーズン開幕前の評価より高い結果を出していると言えます。

そのペイサーズを率いているのがPG13の代わりにトレードで移籍してきたヴィクター・オラディポです。ペイサーズでジョージが才能を開花させた年のように、今季は彼のポテンシャルが試される年になるかもしれません。

Oladipo pacers
出典:SPORT STORIES

2016-17シーズン、当時所属していたインディアナ・ペイサーズに対してポール・ジョージ(PG13)は来期にはFAとなることを宣言していましたよね。

PG13がFAとなる1年も前からその意思を表明したのはペイサーズに対しての感謝や忠誠心があったからと言われています。

しかしPG13が再契約する可能性が低いとみたペイサーズはPG13にトレード価値があるうちに対価を獲得するため急遽オクラホマシティ・サンダーとのトレードを行いました。

ペイサーズがトレードで獲得したのはヴィクター・オラディポ、ドマンタス・サボニスの2人。

どちらも若くポテンシャルのある選手で、特にオラディポはオーランド・マジック時代から頭角を現し、スラムダンクコンテストにも選ばれるなど身体能力の高い選手です。

しかし、PG13の能力を考えるとこのトレードは非常に不釣り合いなものでファンからすれば不満も多いトレードでした。

ところが今季、ヴィクター・オラディポはスタッツで見ればPG13以上の数字を残しています。

今季のヴィクター・オラディポの平均スタッツ

24.5得点、5.3リバウンド、4アシスト、1.8スティール、1ブロック

今季のポール・ジョージの平均スタッツ

20.6得点、5.7リバウンド、3.2アシスト、2.4スティール、0.5ブロック

PG13が所属するサンダーはリーグ屈指のオフェンススター、カーメロ・アンソニーとラッセル・ウェストブルックが所属しています。

それを考えればPG13のスタッツが大きく伸びないのは仕方のないことかも知れません。

ではPG13がペイサーズで残した数字と比較してみましょう。

2016-17シーズンのポール・ジョージの平均スタッツ

23.6得点、6.6リバウンド、3.3アシスト、1.6スティール、0.3ブロック

この数字と今季のオラディポのスタッツを比較しても、オラディポのスタッツがPG13と同等もしくはそれ以上であることがわかりますよね。

もちろんシーズンはまだ半分以上残っており、これから失速する可能性もあります。

スタッツもリーグ屈指のディフェンダーでもあったPG13のディフェンスまで比べるとPG13にはまだ届かないかもしれません。

しかししばらくエース不在の状態となると思われていたペイサーズにとっては嬉しい誤算です。

オラディポ自身はPG13と比べられることにうんざりしているようですが、失った選手の価値が大きかっただけにファンもそれを考えずにはいられませんでした。

しかしPG13以上のスタッツを残してシーズンを終えることができれば、ファンもその話題は出さなくなるかもしれませんね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。