3PTが不調?ステフィン・カリーは今季3PT成功数で抜かれる可能性がある

現在のNBAで3ポイントシュートの名手でアンケートをとれば、恐らく名実ともに結果を残しているステフィン・カリーがトップになりますよね。

カリーの3ポイントシュートといえばNBA2K18の評価もバケモノ染みた能力値となっています。

その3PT能力値は

オープンからのシュート、競り合いからのシュート、ドリブルからのシュートの全てで99

この部分だけで見れば、歴代でもトップの能力値となっています。

毎年300本近くの3ポイントシュートを成功させているカリーですが、今季、カリーの3ポイント成功数は他チームの優秀な3ポイントシューターと大きく変わりません

実はカリーを超える3PT成功率と成功数を残している選手もいます。

今回は現状のスタッツから簡単な3ポイントランキングを作成しました。


NBA ニュース

出典:FUNPIECE

カリーの3PTが不調?

昨季、ウォーリアーズにはケビン・デュラントが加入しました。それによってカリーはスコアラーとしての役割が少し減りましたよね。

その結果、デュラントの加入によってカリーの3PT成功数は前年の402本から324本へと減少しました。

それでも300本を超えて3PTを決めたカリーのシーズン3PT成功数ではトップで、1試合平均4.1本の3PTを成功させたことになります。

ところが今季、カリーの3PTの1試合平均は3.5本、80試合の単純計算でシーズン285本の計算です。2015-16シーズンの402本、昨年の324本からさらに40本ほど下がることになります。

カリーの3PTが不調かどうかは微妙なところでしょう。成功率は4割を切ってカリーにしては高くはありません。チーム順位も2位と昨年と比べれば衰えていますよね。

ただ、1試合3.5本なら3PTシューターとして悪く言われる数字ではありません。そもそも3PT以外でも点を取れるのがカリーの強みでもあります。

個人的には3PTに関して、歴代屈指の3PTシューター、レイ・アレンが記録したシーズン269本の記録が1つの指標になると思っていて、その数字を優に超えるカリーが名3PTシューターと言えるのは間違いありません。

しかし3PTシュートを打つ選手、チームが多くなってきている現在のNBAで、285本を超えるスタッツを残す選手が現れないとは限りませんよね。

もし1シーズンの3PT成功数で、カリーを超えたスタッツを残す選手が現れれば、NBAトップの3PTシューターとしてのカリーの地位は変わるかもしれません。

3PTランキング(11/21現在)

3PT成功数/3PT試投/3PT成功率

10位 ロドニー・フッド(UTA)

45/112/40.2%

9位 ライアン・アンダーソン(HOU)

48/123/39.0%

8位 トビアス・ハリス(DET)

49/104/47.1%

7位 C.J.マカラム(POR)

50/98/51.0%

6位 ポール・ジョージ(OKC)

54/127/42.5%

5位 クレイ・トンプソン(GSW)

56/122/45.9%

4位 エリック・ゴードン(HOU)

56/169/33.1%

3位 ロバート・コビントン(PHI)

57/119/47.9%

2位 ステフィン・カリー(GSW)

57/119/38.3%

1位 ジェームズ・ハーデン(HOU)

76/188/40.4%


ハーデンが3PT成功数でトップ!

今季のハーデンは、非常に調子が良いです。シーズン開幕1ヵ月立たずに得点キャリアハイを記録しましたね。

総合得点でもトップに立っているハーデンの要因の1つが3PTシュートでしょう。

3PT成功数で2位のカリーに約20本の差をつけています。その分、試投数もカリーより70本ほど多く打っていますが、成功率は4割越と文句なしの精度です。

ハーデンは一瞬の隙で3PTを打ってきます。

ドライブを警戒するディフェンダーにとって、キレのあるドリブルから放たれる正確な3ポイントシュートは、アンストッパブルと言っても過言ではないですよね。

ハーデンが3PTシュートを多く決められる要因の1つがチームオフェンスのスタイルでしょう。

この成功数ランキングを見ても、上位10人のうち、ハーデン以外にも2人の選手がロケッツの選手です。

ハーデン3PT試投数、成功数もロケッツのチームオフェンスと、ハーデンのオフェンススタイルがフィットした結果と言えそうですね。

ハーデンがカリーの3PT成功数を超えるかも?

シーズン3PT成功数269本

この記録はすでに何度も塗り替えられていますが、269本以上を達成しているのはカリーと、カリーと共にスプラッシュブラザーズと呼ばれるクレイ・トンプソンだけです。

しかし今季、ハーデンはこの2人を超える3PT成功数を残す可能性があります。

ハーデンは現在3PTの1試合平均が4.4本、シーズン80試合として単純計算すると成功数は357本に達します

もちろんこのスタッツを維持できればの話ですが、今季のハーデンは本当に調子が良い。スコアラーとしてなら、昨季以上かもしれません。

もちろんカリーの保持するシーズン402本の3PT記録を塗り替えることは難しいと思います。

しかし年齢的にも今が全盛期で、オフェンスに特化したロケッツのチームスタイルが合わされば、ハーデンが今季、3PT成功数でカリーを抜いたとしても何ら不思議はありません

まとめ

カリーは他の選手と大きく差が開いていませんが、このままいけば多くの選手がシーズン270本を達成する可能性があり、そんなことはあり得ませんよね。

カリーの特徴は3PTの安定感にあります。3PTシュートが自分のプレイスタイルに完全に組み込まれているからこそ、毎年安定して3PTを成功させてきました。

恐らく今後、ハーデンがこのスタッツを上げるか下げるかはわかりませんが、カリーが安定して300本近くの3PTシュートを決める可能性は高いでしょう。

今季、毎年3PT成功数トップを維持してきたカリーの記録をハーデンが抜くとしたら、300本以上、1試合3.75本以上は成功させなければなりません。

個人的にハーデンの大ファンなので、やってくれると期待したいですね笑。

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