3ポイントシュートの得意なビッグマンランキング

NBAでは昔と比べて3ポイントの重要性が高まりましたよね。

ビッグマンがゴール下で暴れまわる時代から、3ポイントで外から点が取れる時代へと変化して、スモールプレイヤーでも得点できる時代へと変わってきています。

特にひと昔前では、3ポイントのスペシャリストとして、レイ・アレンの3ポイントは試合を大いに盛り上げてくれました。

最近では、ステフィン・カリーがかつてありえないような距離から3ポイントをもぎ取り、3ポイントの記録を書き換えまくる、といった偉業を達成しています。

昨シーズンは、ヒューストン・ロケッツが一試合のスリーポイント合計成功記録を更新したほか、チーム自体のシュート数の半分が3ポイントシュートなど、昔では考えられないような戦術で戦っているチームもあります。

3ポイントシュートの歴史は、まだまだ進化し続けていて、近年では3ポイントが打てるビッグマンの存在が、一つの価値を生んでいます。積極的に3ポイントを練習するビッグマンも現れるほど、3ポイントは重要な要素となっていますね。

今回はNBAでも3ポイント能力の高い選手を、ビッグマン3PTランキングとしてNBA2K18の能力値を基準に紹介します

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出典:Bleacher Report

ランキングを作成するにあたってビッグマンの定義を先に書いておきますね。適当な身長と能力値だけで決めたら恐らくケビン・デュラントが1位でしょうから笑。

というわけでビッグマンの定義はこちら。

・ポジションC, C/PF, PF/C

・身長210cm以上

この基準で作成しました。

基本的にCです。NBAは何でもできるFが普通にいますからね。ケビン・デュラントなんて実は7フッター(213cm)なんて言われてますから。

評価する能力値はこちら

(オープンからの3PT,競り合いからの3PT,ドリブルからの3PT)

では行ってみましょう。

ビッグマン3ポイントランキング

第5位 総合213

チャニング・フライ(クリーヴランド・キャバリアーズ)

P/C 211cm 85,79,49

キャブスのCにはトリスタン・トンプソン、PFには同じく3ポイントも打てるビッグマン、ケビン・ラブがいるため、影は薄くなりがちですが、ビッグマンとしての3ポイントのセンスはトップクラスのシューターです。

昨シーズンは335本の試投数に対して137本の3ポイントをリングに沈め、3ポイント成功率はビッグマンとしては驚異的な.409%を記録しました。成功率だけならこのランキングでは1位となるシューターですが、ディフェンスを苦手としています。例年ファイナル進出を果たしているキャブスでは、プレイオフなどのシビアな試合ではディフェンスの穴となってしまうため、あまり使われないのが残念なところですね。

第4位 総合216

カール=アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)

C/PF 213cm 82,70,64

第4位にランクインしたのは2015-16年、ドラフト1位指名でNBA入りを果たし、新人王を受賞したタウンズでした。

タウンズの持ち味は恵まれた体格だけに頼らない、ハンドリングスキルなどのテクニックと高いシュート力です。昨シーズンも101本の3ポイントを決め、成功率は36.1%と上々の結果を残しました

21歳と非常に若いタウンズですが、チームではすで中心的な柱となっています。

今期はウルブズはジミー・バトラー、ジェフ・ティーグ、ジャーマル・クロフォードなど確かな実力を持つ選手を獲得し、大型移籍が多かったオフシーズンの中でも、最もロスターが強化されたチームの一つでしょう。

タウンズとしても優勝を狙うにはまたとないチャンスです。チームのエースとして、オフにはまた新たなスキルを獲得しようと練習しているらしいので、今期シーズンもビッグマンらしからぬテクニカルなプレーを見せてくれるかもしれません。期待したいですね。

第3位 総合218

デマーカス・カズンズ(ニューオーリンズ・ペリカンズ)

C/PF 211cm 82,74,64

タウンズと2ポイント差で3位となったのはデマーカス・カズンズ。

フィジカルを磨き上げるビッグマンは、体につける筋肉に比例して、細かい手先の制御がきかなくなり、シュートタッチが悪くなりがちです。

しかしカズンズはとにかく手先が器用な選手で、パワープレイだけでなくスピードを生かしたクロスオーバーやロールからのレイアップなど、まるでSGのような動きをみせるようになりましたね。

しかしカズンズの場合、当たり前ですが、インサイドの方がより確実に点が取れるので外から撃つことを批判する人もいるようですね。個人的にはカズンズは他のビッグマンにはないプレーを見せてくれるので面白いプレイヤーだと思います。

タウンズやアンソニー・デイビスとも仲が良く、オールスターのスキルチャレンジでタウンズが最後に3ポイントを決め初優勝をしたときは、珍しくタウンズとデイビスに抱き着き優勝を喜んでいました笑。

デイビスは近年3ポイント成功率の向上も目標としているため、昨シーズントレードでペリカンズに移籍してきたカズンズは、その面でもデイビスに良い影響を与えられそうですね。

bigman

出典:NBA.com

第2位 総合223

クリスタプス・ポルジンギス(ニューヨーク・ニックス)

PF/C 221cm 80,78,65

ポルジンギスは7フッターでありながら3ポイントを撃つことのできる選手で、ドラフト前からその器用さは買われていたものの、体が細いことから即戦力を期待していたファンからフロントへの批判の声が上がっていました。

しかしシーズンが始まると、ポルジンギスは正確なショットと長い手足を生かしたブロックでディフェンス面でもチームに貢献し、その全力でプレーする姿勢がニックスファンに受け入れられニックスの人気者になりました。

昨シーズンは、カーメロ・アンソニーを庇いニックスのコーチと揉めたことで、一時期はトレードのうわささえ流れましたが、フィル・ジャクソンヘッドコーチが解任されたことで落ち着いたようですね。カーメロもロケッツへの移籍を交渉している今、次のニックスの中心選手はポルジンギスが有力ではないでしょうか。

ポルジンギスの更なる成長とカーメロの拠出に注目したいですね。

第1位 総合232

ダーク・ノヴィツキー(ダラス・マーベリックス)

PF/C 213cm 82,80,70

マーベリックス一筋でキャリアを過ごしたノヴィツキーはすでに39歳。出場時間は限られていますが、今までのキャリアで残した成果を考えても彼ほどシュートレンジの広さとフィジカルの両方をあわせ持った選手はいません。

登録を変更したのか、実際に身長が縮んだのかわかりませんが、全盛期のの身長は216cm。

そこから生まれる片足ステップバックによる「ブロック不能なシュート」や、7フッターでありながら高確率で決める3ポイントシュートを武器として、得点を量産しました。

その器用さと身長からヨーロッパ出身プレイヤーとして最高の評価を得ているノヴィツキーですが、年齢的にも今シーズン、もしくは次が最後のシーズンとなるのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

210cmの基準を設けなければ、結果は大きく変わったでしょうが、今回は個人的にビッグマンと聞いて浮かびやすいポジションと体格の基準で作成しました。

2K18の3ポイント能力値と、個人的に決めた基準を設けて作成したランキングなので、あくまで独自のランキングとしてご理解ください。

個人的にはカズンズのプレーが好きなんですよね。あのフィジカルで3ポイントを撃ったりドリブルで相手を抜き去るような、Cらしからぬプレーが見ていて楽しい、と思いませんか?笑。

もし興味を持って読んでいただけたら、シーズン中にも彼ら選手がどんなプレーをするに注目してみるのも面白いと思いますよ。

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