史上最強と言われたレイカーズ NBA2K18クラシックチーム紹介

今回はNBA2K18で新たに収録されるクラシックチーム、

2003-04シーズン、ロサンゼルス・レイカーズを紹介します。

NBAで2000年から2003年といえば、レイカーズの王朝時代、コービー・ブライアントシャキール・オニール(シャック)によって、NBA史上数少ない三連覇を成し遂げた時代ですよね。

しかし同時に、コービーとシャックの不仲説が出始めた時期でもありました。

今では二人は引退し、お互いに認め合い仲直りしていますが当時、リーグでも突出した力を持っていた二人のいたこの時代は、今後も語り継がれていくでしょう。

思えばコービーとシャックの関係は、オフに電撃移籍したキャブスのカイリー・アービングとレブロン・ジェームズの関係によく似ています。

二人は互いにチームを引っ張ることができる存在であり、お互いに1on1に強く、片やNBAのキングと言われ、片や「ankle drew」(アンクルブレイカーの意)と言われるほどのボールハンドリングを持っています。

違ったのはレイカーズはシャックが移籍する形でデュオは解散しましたが、カイリーの方は自分から志願して、トレードでボストン・セルティックスへ移籍したことですかね。

当時のコービーやカイリーなど、若くしてチームを引っ張ることができる存在は、自分の力で優勝をつかみ取りたいと考えるようになるのは自然なことなのかもしれません。

王朝時代のシャックとコービー

出典:SLAMonline

2003-04 ロサンゼルス・レイカーズ

PG

Gary Payton

Derek Fisher

Jannero Pargo

SG

Kobe Bryant

Maurice Carter

Kareem Rush

SF

Rick Fox

Devean George

Bryon Russell

Ime Udoka

PF

Karl Malone

Horace Grant

Stanislav Medvedenko

Luke Walton

C

Shaquille O’Neal

Brian Cook

Jamal Sampson

クラシックチーム解説

レイカーズは1996年、オーランドマジックより・シャキール・オニールを獲得、また、シャーロット・ホーネッツより指名を受け、「レイカーズに入れないのなら進学する」とまで言い張ったコービー・ブライアントを、トレードによって獲得しました。

1999-2000シーズン

この年、レイカーズはヘッドコーチに、優勝経験の豊富なフィル・ジャクソンを招きました。

年々、実力をつけ人気の増してきたコービーと、レイカーズの大黒柱であったシャックは、たびたび衝突し不仲説も流れ始めましたが、新たなヘッドコーチの指導により、少なくとも以前よりは共存の道を歩くことができるようになったのではないでしょうか。

ロスターも大幅に入れ替わり、この年、レイカーズは新たなスタートを切りました。コービーはキャリアハイの平均22.5得点を記録、オールディフェンシブ1stチームとオールNBA2ndチームに選出。結果として67勝15敗という強さを発揮し、シャックはというとシーズンMVPを受賞しました。

プレイオフも苦戦を強いられつつもファイナルへと進出、シャックがファウルアウトになるなど白熱した展開を見せ、コービーがオーバータイムに流石のパフォーマンスを見せつけ、ついに念願の優勝を手に入れました。

2000-01シーズン

連覇を狙ったこの年もコービーは好調でした。

レギュラーシーズンは前年ほどの勝率にはならなかったものの、コービーは平均28.5得点、シャックは28.7得点を記録。

プレイオフではファイナルのアレンアイバーソン率いるフィラデルフィア・76ersに一敗するも、そこまでの試合をすべて無敗で勝ち抜き、15勝1敗という圧倒的な強さで過去最強の勝率で二連覇を果たします。

ちなみに、この年は二年連続でシャックがファイナルMVPに輝きました。

2001-02シーズン

連覇を果たしたこの年、シャックが怪我により15試合を欠場しました。

しかし、怪我により過去2年、60試合ほどの出場にとどまっていたコービーは80試合に出場。さらに安定してハイレベルなプレーをするコービーとシャックの強さは健在で、プレイオフでも3年連続ファイナル進出、そして三連覇を達成しました。

この年もファイナルMVPをシャックが獲得したことはシャックにとっては偉業ではありましたが、コービーにとっては不満の種となっていたようです。

2002-03シーズン

三連覇を達成したレイカーズは最強といわれ、コービーは25歳と全盛期に入りかけ、シャックも31歳とまだまだ肉体的にもNBAトップのフィジカルを持ち合わせていました。

しかし二人は3連覇を達成したことから、モチベーションの低下、シャックの欠場、二人の不仲説などメンタル的な問題から波に乗り切れないシーズンとなり、プレーオフ準決勝で敗退。

連覇も途絶えチームに亀裂が見られた年となりました。

 2003-04シーズン

王座の奪還を狙ったレイカーズはこの年に大きな補強に成功しました。近年のゴールデンステイト・ウォーリアーズのように優勝できるチームには優秀な選手が、低額でも契約したがるものです。

この年、レイカーズはオールNBA1stチームに11年連続で選出された(1989-1999)カール・マローンとオールディフェンシブ1stチームに9年連続選出された(1994-2002)ゲイリー・ペイトンの二名を獲得することができました。

史上最強とも呼ばれるほど豪華なロスターとなったレイカーズでしたが、コービーは怪我、スキャンダルに巻き込まれ、マローンはシーズンの半分、40試合を欠場しました。シャックのモチベーションも下がる一方で、大幅な補強とは裏腹にチーム状態は増々悪くなってしまいます。

それでも何とかプレイオフをファイナルまで勝ち抜いたレイカーズでしたが、デトロイト・ピストンズに1勝4敗と、大敗を喫することになってしまいます。

この年のオフシーズン、ある意味最も大きなドラマが起こりました。

コービーとシャックの不仲はこの年には大きな亀裂にまで発展しており、シャックはコービーのプレイが気に入らず、コービーはシャックの練習嫌いや試合に対する雑な態度を嫌っていました。

また、連覇に大きく貢献しているにも関わらず、シャックがファイナルMVPを毎年獲得する現状にも不満を抱いていました。

ついにこの年FAとなったコービーは、球団に対して再契約の条件として自分をチームの中心とすること、シャックの顔をうかがって指揮をするフィル・ジャクソンHCの解任を要求しました。

実質的にエースの座を要求したコービーに対してレイカーズは最終的にシャックよりもコービーを選択。シャックとジャクソンHCは退団することとなり、チームメイトも移籍するなど、史上最強といわれたチームは完全崩壊し、王朝時代も幕を下ろす結果となりました。

まとめ

レイカーズの王朝時代を語らずして、2003-04シーズンを語ることはできませんよね。結局2000-01シーズンについても語ってしまいました笑

NBA2K18に収録される2003-04シーズンのレイカーズは不運に見舞われチームとして優勝をもたらすことはなかったものの、史上最強と言われたチームであることは間違いないと思います。

また、2000-01シーズンのレイカーズもクラシックチームとして収録されているのでレイカーズファンの方にはたまらないですね笑。

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コメント

  1. はんと より:

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