天才デリック・ローズの全盛期 クラシックチーム紹介

NBA2K18では、新たに17のクラシックチームが収録されます。

今回は前回紹介したクラシックチーム「ナゲッツ時代のアレンアイバーソンが収録!」に引き続き、2010-11シーズンのシカゴブルズについて紹介します

今回新たに追加される17のクラシックチームから、なぜ2010-11シーズンのシカゴブルズを選んだのかというと…

僕がデリック・ローズのファンだからですね笑

最近のローズは活躍こそしているものの膝の怪我で安定してシーズンを戦えていませんよね。ニックスに移籍した昨年は、怪我から完全復活したかと思ったのに、またもやシーズン後半で膝をやってしまいチームを離脱しました。

徐々に株が下がりつつあるローズですが、

今シーズン、東最強のクリーヴランド・キャバリアーズに移籍しました。

キャブスは昨シーズン得点3位のPG、アイザイア・トーマス(IT)を獲得しました。このことから先発PGはおそらくITでしょうから、ローズは控えに回るのではないでしょうか。怪我と出場時間を考えると、ベンチスタートの方が、良いパフォーマンスを期待できる気がします。

しかし実際のところITは、シーズン前半は怪我で出場できないらしいので、開幕戦はローズがスターターの可能性が高いですね。

デリック・ローズ

出典:メルボルンウォーカーズ

2010-11シーズンのシカゴ・ブルズの歴史と選手を紹介します。

2010-2011 シカゴ・ブルズ

PG

Derrick Rose

John Lucas III

C.J. Watso

SG

Keith Bogans

Ronnie Brewer

Rasual Butler

Kyle Korver

SF

Luol Deng

James Johnson

PF

Taj Gibson

John Lucas III

C

Omer Asik

Carlos Boozer

Joakim Noah

クラシックチーム解説

2008-09シーズン

再建を目指すブルズは2008年、ドラフト・ロッタリーで1位指名権を獲得し、フランチャイズプレイヤーになることを期待してシカゴ出身のローズを指名しました。

近年ではマーケル・フルツ、カイリー・アービング、ジョン・ウォールなど、PGが1位指名を受けることが多くなってきたが、ローズが1位指名を受けた2008年、PGとして1指名されたのは1996年のアレン・アイバーソン以来、12年ぶりとなりましたね。

大きな期待を背負って入団したローズは、1年目から新エースとして活躍し、新人ながら16.8得点6.3アシストの成績を残し新人王を獲得しました。

また、チームとしても勝率を5割に戻し、プレーオフに導いただけでなく、プレーオフでも新人らしからぬ勝負強さを見せつけ、プレイオフ1試合目では、36得点11アシストと活躍した。新人のプレイオフのデビュー戦としてはNBAタイ記録となりました。

2009-10シーズン

2009-10シーズンでは、FA選手獲得のために球団が得点源選手を二人手放しました。

しかしブルズはローズとジョアキム・ノアの活躍により勝率5割を維持。自身も平均20.8得点6.3アシストの成績を残し二年目にしてオールスターに選出されました。

2010-11シーズン

オフシーズンに開催された世界選手権のアメリカ代表に21歳という若さで司令塔に抜擢。アメリカの世界選手権での14年ぶりの金メダルに全試合スターターとして出場し貢献しました。

この夏、FA市場ではレブロン・ジェームズなど、多くのスーパースターがFAとなったことから、ブルズも補強に乗り出した。サラリーキャップを空けるため、多くの選手を放出したブルズのロスターは大きく変わります。

新たなシカゴ・ブルズとしてチームリーダーを任せられたローズは、期待以上のプレーを見せキャリア初のトリプルダブルを記録。この年、ローズが率いたブルズは、チームの主力選手が怪我をして出場試合が減っていたが、62勝20敗とプレイオフ第1シードを獲得する好成績でレギュラーシーズンを終えました。

自身も得点、アシスト、リバウンドでキャリアハイを記録して、スーパースターへの飛躍の年となり、また、これらの活躍が評価され、22歳でNBA史上最年少となる2010-11シーズンMVPを獲得しました。

まとめ

今回はデリック・ローズを中心に2010-11年のシカゴ・ブルズに至るまでの経緯とローズの達成した偉業について紹介しました。

2010-11シーズン、チームメイトのノアが34試合、カルロス・ブーザーが24試合欠場した中で62勝をあげたことは、ローズのチームリーダーとしての確かな才能を見ることができました。

この年にはローズにこの先起こる怪我や、ブルズからの移籍を想像するファンはいなかったでしょう。ブルズのフランチャイズプレイヤーとしてスーパースターとしてのキャリアを辿れなかったローズには個人的に同情してしまいます。

しかし彼のやる気は以前として衰えていないらしく、ベテランミニマム契約でもお金よりも勝利を欲してクリーヴランド・キャバリアーズに移籍しました。今シーズンのローズの活躍に注目したいところです。

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